こんな場合どうする 備品類の基本的な操作とトラブル時の対処

火災警報機

火災の発生を早期に感知、及び警報する設備です。
警報機が作動したとき…

火災の場合

火元を確認し、避難してください。また、119番へ連絡するなど適切な処置をしてください。

火災でない場合

※火災以外でも次のような場合、警報器が作動することがあります。

  • 煙式の殺虫剤を部屋に充満させた時
  • スプレー式殺虫剤・ヘアスプレー等が直接かかった時
  • たばこの煙を警報器に直接吹きかけた時
  • 調理の煙や水蒸気などが警報器にかかった時

警報音を停止するとき

  • 「ピー、ピー、ピー」と鳴動しているとき

    警報音が「ピー、ピー、ピー」と鳴動しているとき、警報音停止ボタンを押してください。5分間警報音が停止します。約5分後に再度警報音が鳴動する場合は、うちわ等で風を送り、煙を検知部から排除してください。一部、熱式感知の警報器の場合もうちわ等で風を送り、警報器を冷やしてください。

    警報音が「ピッ」または「ピピピ」と鳴動しているとき

    故障、または寿命が考えられますので、レオパレスサービスセンターへご連絡ください。警報音については停止ボタンを5秒程長押しすると、約24時間警報音が停止します。

  • 警報音停止ボタン

    ※図は煙式です

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